5. 文字列
更新日:
前回、基本データ型について説明しました。今回は文字列を扱うための型について説明します。
文字列を扱うためには「String」型を使います。使い方は基本データ型とほとんど変わりません。基本データ型との違いはどこかで説明します。
まずは使用例を示します。
このプログラムが実行できると画面に「Hello World---これはテストですよ」と表示されます。
まず、String型も基本データ型と同じように宣言します。このとき、文字列は"(ダブルクォーテーション)で囲む必要があります。
また、String型にも+が定義されていて、「a + b」と書くことで連結した文字列が得られます。